お江戸は神田から八丈島へ



                                               高野圭介

 
旅は風土に浸るのがいい。

 八重洲・神田・八丈島と巡って行っても、
時経て、40年になんなんとし、,ところ変われど、
碁友との絆はいささかも変わっていない。

 井原嗣治さんが遊邸を東京のど真ん中の神田、
その神田のど真ん中に、遊の達人が集う、遊邸を置いた。

 そこで、ミニ碁吉会をやろう、というので出掛けた。
 そして、数人は八丈島を訊ねることにした。

 碁又碁の碁遊記である。



第一部
いずみ碁ジャパン

第二部
井原嗣治遊邸 神田碁会


 第三部 
八丈島・碁会所「棋羅」




第一部  いずみ碁ジャパン

内久根孝一・河村麻紗子・水口藤雄らと碁に親しんだ

今をときめく今村俊也九段ご夫妻が来場されて、記念写真を(上)


いずみ碁ジャパン

2007年11月に、
関西棋院東京支部
として、発足する。

めでたしめでたし



河村麻紗子
vs
三子 赤田徳子


井原嗣治
vs
五子 中田良知




第二部   井原遊邸碁会

橋口美香四段や東京在住の面々の碁会。

神田と言うところは「江戸っ子だってねぇ、神田の生まれよ」の、ちゃきちゃき東京のど真ん中である。

昨今マンションが増え、地元の祭りの維持が難しくなりそう。




中田良知
vs
先番 井上泰子




高野圭介
vs
三子 後藤文麿








床屋の碁 ユーキさんの「しっちゃすな」

(40年前の、八丈の碁)





八丈の方言

日本本土の四大方言の一つ(cf:おじゃりやれ)

地熱発電

マグマの地熱で、島の電気の三割を賄っている

八丈の焼酎

薩摩の家老が流人となって、もたらしたという

黄八丈

高貴な黄金色の絹織り小幅の布・無形文化財


第三部 八丈島

碁会所「棋羅」



互先 土屋 久
vs
先番 高野圭介


高野圭介
vs
 
定先 永井良典



八丈といえば、
アシタバとクサヤ。

そして

八丈富士と焼酎。
ビロウの街路樹。

昔と変わらないのが
碁の友人であった。



八丈の親友
新雅さんご夫妻も
お元気だった。


高野圭介
vs

九子 中村敬一
( 新雅)



折角
八丈へ碁のツアー
の企画をして、
その下見だったが、

交通のこと、
観光のことの二点が
主とした理由で、

実行不可能と
分かった。